サブスリーを目指す、記録を出したいランナーへ

5000mからウルトラ、トレイルまで、走ることや関連することを書いていきます。

サブスリー達成に大事なこと

私が初フルマラソンに挑戦したのは、2001年のマウイマラソン

それから直近の大会は、2015年の防府読売マラソンだったが合計16回フルマラソンを完走することが出来た。

 

ラソンは長く続く辛いことの代名詞のようになっているが、完走できない人にとっては辛くやりたくないことであることは確かでしょう。

 

ただ、正しい練習方法とモチベーションの維持ができれば何度でも挑戦できる素敵なスポーツです。実業団ほどではなくとも、スピードと体力を要する持ちタイムが2時間台のサブスリーランナー。

 

1キロあたりを約4分15秒以内を維持できれば達成できるタイムですが、達成するためには短い距離の数をこなす「インターバル走」、「長い距離の走り込み」をすることが効果的でしょう。         

           多くの市民ランナーが目指している、マラソンサブスリーを達成するため ...

私が3時間29分の2001年の初マラソンから、2回目の大会で2時間52分を出せたつくばマラソンまでの期間は約8ヶ月。それまでは「走り込み、スピード練習」を交互に走っていた。

 

また、平均4分15秒を維持するために、日常的にそのタイムでジョギングすることを意識して走っていた。「最初からそんなに速いの?」そう思われるペースですが、記録を出すためには自分に厳しくしていかないと記録は出ません。

 

記録を出した当時の私は、平塚市にある東海大学の1年生だった。陸上部かと思われるがちだが、入部できるタイムは持っていなかったのでトライアスロンサークルに入会して、ランニングをメインに練習に励んでいたものです。

           走るペースを意識して マラソン完走&目標タイムを目指そう | POWER ...

 

「モチベーションの維持」

「走れる環境」

「一緒に練習できる仲間」

 

このような環境が整って、維持できれば確実に記録は出せるでしょう。

1キロ4分15秒は、トラックで1周約97秒。

 

このタイムを体に教え込ませるには、日々の練習が最適。

仲間でもあり、ライバルでもある仲間と切磋琢磨と練習することで努力の継続が出来るようになることでしょう。

 

35キロの壁、

私はやっぱりダメだと思ってしまうモチベーション、

迫ってくる目標のタイム、

 

それらの緊張感を意識しつつ、コース上でいつも通りの練習をしていきましょう。