練習意欲が強くても、練習には限度を持とう
練習を始めると、どこまでも走れそうな気分のランナーズハイのような状況になる。
そして「速くなるために、もっと練習しなきゃ」という気持ちになることもあるが、練習のやりすぎは体と足を破壊することもある。
フルマラソンで2時間台を出すには、スタミナとスピードの両方を維持することが
とても大事。
走り込みをしていないと息がすぐに乱れることがあるが、それはスタミナ切れのサインでしょう。でも、一人で走ると挫折しやすいので、練習の中止は出来る範囲でお願いします。
一人練習では走る気持ちを失いそうになるが、自分との闘争・誘惑にも強気に勝たないといけない。
「今日はここまでやったら帰ろう!」
そのような区切りをつけたあとに、再び始まる大会には新たな気持ちで受け入れましょう。