会社に嫌味を言われない仕事と走りの両立
頻繁に走っていると、仕事で失敗した時や上手く
出来なかった時に嫌味を言ってくるのが上司の嫌味です。
私は仕事が出来ないタイプだったから、
「走ってないで仕事覚えなさいよ」といったことを
言われる駄目タイプだった。
大会に出場した時に、会場のお土産を買ってきて会社に配ったら
「仕事も出来ないのに、マラソン出て良い身分だね」
そんなことを言う人も世の中いるものだが、
そう言ってる人にはたいてい人に誇れる趣味も
実績もないことが多い。
管理職の場合は、
「好きなことを謳歌している自分が羨ましいか」とばかりに
「マラソンよりも、仕事を頑張りなさいよ」
そのようなことを言ってくる上司もいる。
でも、趣味と仕事を分けて考え、どちらも
楽しみながら頑張るのも個人の自由だし、良い生き方だ。
大会を頑張っても「お疲れ様」の一言もない上に
「こっちは忙しかったのに、良いよねぇ!」
そのような心無い言葉しかかけられない応援拒否の人は
放っておきましょう。
走ることが嫌いな人が、走っている職場の人に嫌味を言うのは
よくあること。
あなたは、全力で大会を頑張った。
本来は、それもそれで良いのです。
大会で疲れたとは言え、無断欠勤は職場に迷惑をかけるので
社会人として避けましょう。
走ることが許されているからこそ、
仕事を頑張れると気持ちを強く持つことで、
あなたに自信が生まれることでしょう。
嫌味を言う人は器が小さいので、あなたの姿を見る度に
永遠とあなたをおちょくってくることでしょう。
そのような人はたいてい「自分らしさで打ち込めるもの」を
何も持っていないものです。
でも、あなたがずっと記録を意識しながら今後も走るのならば
とことん走ってみましょう。
自分に正直な気持ちで、大会を楽しんでいくことで練習が
励みになり、モチベーションの維持に繋がるのです。